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「グライディングREKI」とは

 

 

★海外発で展開中!

日本の漫画…とはいえない?右開き台詞横読み、しかしアメコミでもない、HIMEKAWA MANGA WORLD!

 

 

2006年携帯コミック初のオリジナル漫画のひとつとして講談社のwebマガジン〈michao!〉に連載されたSFアクションアドベンチャー。デジタルコミックとして実験的に全ページフルカラーに挑戦。〈michao!〉サイトは2009年11月に閉鎖となり連載は中断を余儀なくされましたが2012年より本格化した海外交流の中で試験的に2014年4月、完全リニューアルで中国の漫画雑誌で連載が開始されました。そして、ここでのオーダーもフルカラー!しかも左綴じの横書き、ネームは横読み。

「REKI」は〝挑戦〟に向かう運命のタイトルなのでしょうか。第2の試行錯誤は現在も続いています。

今年レキは誕生して10周年です。

その節目の時に、新たに「動くマンガ」モーションコミックとなって、第3の変換を遂げました。

 

モーションについては、近日こちらでもご紹介出来ると思いますが、公開イベントをこちらの記事でレポートしております!

「Gliding REKI Return」(2014)より抜粋

ネームが入っておりませんが、読む順番は

左→右です。

書き文字は日本語で描いてレイヤーを分けておき、渡した先の編集部でその国のオノマトペに書き替えられます。

こちらの制作過程を〈INTERVIEW〉にup!

「一目で先が見えちゃってもいいの?」と聞くと

「中国人せっかちなので、すぐ先が見えてないとダメなんです」

なんだそうです!w

日本の漫画感覚だとなんかもったいない!?

◀︎掲載紙

左から右への横読み。中国の雑誌はなんと1ページに4枚ずつの掲載なのです。「めくり」効果ほとんどなし!

 

michao!版単行本は

イタリアPANINI社より

2013年に4巻、

表紙2種バージョン

で翻訳出版されました

◀︎1作目 2009年〈micao!〉バージョン。

「グライディングREKI」のタイトルで2006〜2009年まで連載されました。

 2007年文化庁メディア芸術祭web漫画部門推薦作品 

 

 

「グライディングREKI」「Gliding REKI Return」はただ今配信準備中!

 

 

GLIDE OUT

season2
SINCE 2006
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